最近どうも、やる気が出てこなくて困っています。
若い頃に比べて集中力も持続力も無くなっているし、体の内側から燃えたぎるものが無くなっています。
単に歳のせいか〜っと思ったりしますが、まだまだ40代。
人生はこれからです!
それで、「どうして最近、やる気が出てこないんだろう?」と思い色々調べたところ、「もしかして男性更年期?」と思った次第です。
更年期障害といえば、女性がなるものだと勝手に決めつけていましたが、男性でも更年期障害になるそうなんです。
そこで、男性更年期について調べてみました。
男性更年期とは?何歳ごろからなるの?
男性更年期障害の正式な名前は、「加齢男性性腺機能低下症候群(late-onset hypogonadism: LOH症候群)」と言います。
かなり長ったらしく難しいので、ここでは男性高齢期で通しますね。
性腺機能低下症候群というくらいなので、加齢とともに男性ホルモン(テストステロン)が減少して様々な症状を起こします。
その症状は、以下の通りです。
1.体の症状
骨・関節・筋肉の痛み、発汗・ほてり、睡眠障害、記憶・集中力の低下、体のだるさ
2.心の症状
やる気がでない、落ち込む、イライラする、不安になる、神経過敏になる
3.性の症状
性欲低下、勃起障害(ED)
これらは男性ホルモンの減少が原因ですが、そのほかに職場や家庭でのストレス、体の衰えなどもあって引き起こされます。
40代以降になりやすいので、注意しましょう。
一般的に男性ホルモンが減少すると、性的な部分の衰えに目がいきがちですが、精神にも大きな影響を与えます。
どうもやる気が出ないという場合、男性ホルモンの現象が原因になっているかもしれません。
男性更年期は、男性みんながなるの?
男性更年期は、男性みんなが経験する症状なのでしょうか?
もちろん個人差はありますが、男性ホルモンであるテストステロンの分泌量が低下することで引き起こされる症状なので、中年男性はみんな、男性更年期になるリスクを抱えていると言えるでしょう。
でもテストステロンの量は個人差があり、極端な例でいうと70歳の人が20歳の人よりも、テストステロンが多いという人もいます。
男性更年期を克服して、元気な中年になるために
男性更年期は、中年男性だれもがなるかもしれない。だから仕方がないんだ・・・
で、終わらせたくないですよね。
仕事もまだバリバリ頑張らないといけないし、人生先は長いです。
若い頃と同じような集中力とやる気をみなぎらせたいものです。
男性更年期の原因は、男性ホルモンのテストステロンが減ることですよね。
じゃあ、そのテストステロンを補ってあげればいいというわけです。
例えば、更燃王(コウネンキング)
やる気が出ない、集中力がない、体がだるい、夜の生活に張り合いがなくなった・・・
など、男性更年期の症状を改善し、元気みなぎる心身になるために、更燃王のようなサプリを活用するのも、一つの方法です。
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