血圧を下げるDHA・EPA入りのサプリ。おすすめの理由は?

食事・飲み物・薬

高血圧に悩んでいる人は、血圧を下げるために、どんなことを実践していますか?

野菜中心の食生活を心がける
塩分の高いものは食べない
軽い運動を毎日行う

など、いろいろな方法がありますが、なかなか血圧が下がらないという人もいるんじゃないでしょうか。

高血圧になると、動脈硬化や脳梗塞、脳卒中、脳出血、狭心症、心筋梗塞などのリスクが高まるので、なんとかして血圧を下げないといけません。

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血圧を下げるためには、青魚に含まれるあの成分が有効!

血液ドロドロを解消して、血圧を下げてくれると言われているのが、青魚に含まれる「DHA」と「EPA」です。

それぞれの特徴は、

DHA:血管を柔らかくしてくれる。
EPA:血液を固まらせない。

というものです。

血管を柔らかくし、しかも血液ドロドロを解消して、サラサラの血にしてくれることで、心臓に過剰な負担をかけることなく、血圧を下げられるのです。

血圧を下げるためには、この青魚に含まれるDHAとEPAを積極的に摂ると良いです。

しかし・・・

日本人はDHA・EPAが不足している

厚生労働省が推奨している1日に必要なDHA・EPAの量は1000mg。
しかし、日本人のDHA・EPA摂取量は各世代で不足しているのが現状です。

下のグラフを見ると、30歳〜49歳までの世代では、まったく足りていません。


これは、昔に比べて青魚を食べなくなっていることが原因ですが、実際に青魚をたくさん食べても、全然足りないのです。

というのは、厚生労働省が推奨している1日1000mgのDHA・EPAを摂ろうと思ったら、

カツオの刺身で99切れ
マグロ赤身の刺身で9人前以上
マイワシで約40g
マアジで約150g

を食べないといけません。

しかもDHA・EPAは酸化しやすいので、焼き魚ではDHA・EPAが20%減少し、揚げると50%も減少してしまいます。

はっきり言って、これだけの量の青魚を食べるのは無理です。
現代人は魚を食べないから高血圧と言うけれど、昔の人でも多分この量を毎日食べるのは無理だったでしょう。

足りないDHA・EPAは、サプリで補うのがおすすめです

血圧を下げるために、足りないDHA・EPAをどのように摂取すればよいのでしょうか?

おすすめは、DHA・EPAが豊富に入ったサプリメントを飲むことです。
それによって、不足しているDHA・EPAを効率的に摂ることができ、血圧を下げることができます。

DHA・EPA入りのサプリメントはたくさんあって、どれが良いか迷うかもしれませんが、私がおすすめするのは、佐藤製薬のサプリメントです。

その理由は、他社のサプリメントに比べて、DHA・EPAが豊富だから。
1包で750mgのDHA・EPAを摂取できます。

厚生労働省が推奨する量が1日1000mgなので、佐藤製薬のサプリを飲むことで8割近いDHA・EPAを摂取できます。

他社製の場合、400mgを下回るものが多いので、必要なDHA・EPAを摂取しようと思えば、毎日たくさんの青魚を食べないといけません。

それに比べて、佐藤製薬のサプリは十分な量のDHA・EPAが含まれているので、青魚はいつも通り食べても、十分なのです。

定期便で購入すると、初回1箱が84%割引の、1,000円で購入できます。

詳しい説明は、公式ページにありますので、興味のある方はご覧ください。