アボカドを食べると悪玉コレステロールが劇的に下がる

アボカドを1日1個食べるだけで、悪玉コレステロールが下がるという研究結果が発表されました。
研究したのは、アメリカのペンシルバニア大学。

被験者45人に対して、低脂肪の食事の場合、アドカボを1日1個食べる場合、アボカドなしで適度な脂肪を摂る場合の3種類を試したところ、アボカドを食べた人が一番、悪玉コレステロールが下がったそうです。

ということは、低脂肪の食事を摂るよりも、アボカドを食べた方が効果があるということですね。
私も悪玉コレステロール値が高めなので、これは嬉しいニュースです。
さあ、これからアボカドをモリモリ食べて、コレステロールを下げるぞ！

食べ過ぎはダメ！アボカドは意外と高カロリー

いやいや、ちょっと待って。
何でもそうですが、食べ過ぎは良くありません。
アボカドはカロリーが高めの食べ物です。1個で200キロカロリーもあります。

200キロカロリーの食べ物は、

などです。

ということは、普段の食事にプラスしてアボカドを食べると、余計にステーキ1枚分のカロリーを摂取しているのと同じ事になります。

1品をアボカドに置き換えて食べるのがベスト

つまり、アボカドは例えば今までの食事1品の変わりに１つ食べるという食べ方がベストだということですね。
我が家はアボカド好きで、サラダに入れたりしています。
知らず知らずに、悪玉コレステロールを下げていたのか、それとも余計なカロリーを摂って脂肪を増やしていたのか定かではありませんが（笑）。

クックパッドを見ていたら、すごく美味しそうなアボカド料理を発見！
生ハムアボカド巻です。これ、めっちゃ美味しそう。アボカド1個を使っているし、夕食の1品にも出来そうです。

画像引用：クックパッド
http://cookpad.com/recipe/2647920

悪玉コレステロールを下げたい人、アボカドおすすめですよ。