一般的に外食は高コレステロール、高カロリーで、しかも肉などの動物性脂肪が多く、緑黄色野菜や海藻、豆類などが不足しがちです。
最近は中色が（家で食べる）注目を集めていますが、それでも昔に比べ外食の機会が多いのが実情です。
さて、外食をする場合に出来るだけコレステロールやカロリーを抑える工夫が必要ですが、心がけ次第ではヘルシーな食事を実現することが出来ます。
やはりおすすめは和食
やはりヘルシーなのが和食です。しかも、主食と主菜、副菜が揃っている定食がオススメです。
しかし、ハンバーグやトンカツなどはカロリーが高く、脂肪が増える要因になってしまいますので、できるだけ魚料理を注文するようにしましょう。
なかでも、イワシやサバ、アジなどはコレステロールを下げ、中性脂肪を減らしてくれる効果があるEPAという成分が多く含まれています。EPAを効率よく取りたいなら、刺し身がオススメです。
しかし、トロなど脂身の多い魚は避けたほうが良いでしょう。
肉を食べる場合は、脂肪を落として食べるようにしましょう。
すき焼きやビーフシチューよりは、しゃぶしゃぶや焼き鳥の方が、無駄な脂肪を落として食べられます。
できるだけ脂肪の少ないメニューを選ぶのが、外食のコツです。
