車の運転で性格が変わるのは、3つの理由があった!

車の運転 心の健康

毎日というほど、危険運転や煽り運転のニュースが出ていますね。
そのせいで、悲惨で不幸な事故が起きたりと、悲しい話題です。

危険運転の事故例でいうと、2017年の6月、東名高速でワゴン車が大型トラックに追突され夫婦が死亡した事件があります。車の駐車位置で文句を言われたのが発端で、高速上で煽ったり進路妨害をして、無理やり停止させられたところに、トラックが突っ込んだという事件です。

こうした事件や事故にならないまでも、普通に道を走っていると猛スピードで運転している車や、煽り運転、危険運転を日常茶飯事で見かけます。

正直、「そんなに急いでどーすんの?」と思いますが、車を運転すると性格が変わるっていうのは昔からよく聞きます。

イライラしたり、凶暴になったり、攻撃的になる人がいますよね。
逆に、運転すると仏のように優しくなるという人は、あまり見かけません。

どうして車を運転すると、性格が変わるのでしょうか?その理由を調べてみましたので、ご紹介します。

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1.ドレス効果によって性格が変わる

ドレス効果というのをご存知ですか?
心理学的なものですが、制服を着ると人格が変わるというものです。

例えば、警察官や消防士の制服を着ると、性格が勇敢になるというのが、ドレス効果の一つだと言われています。

警察官

コスプレなんかも、そうした効果があるのだと思います。
スーツを着ると仕事モードに性格が切り替わったりもしますよね。

実は車の運転にも、このドレス効果が影響しています。
パワーがあって速い車に乗った場合、その車の強さを無意識のうちに自分のものと認識してしまい、周りの車よりも優れているという思いから、攻撃的になったり、不必要に飛ばしたり煽ったりします。

確かに、高級車や大型ミニバンに乗るとなぜか優越感のようなものを感じて、ついつい周りを威嚇しするような運転になるというのは、頷けます。

逆に、パワーのない軽自動車に乗ると、ドレス効果によって運転が弱気になったり、おとなしくなったりするそうですが、どうなんでしょうか?

軽自動車に乗っていても、攻撃的な運転をする人はいます。
ということで、ドレス効果以外の理由についても調べました。

2.いつもストレスを抱えて生きている人

日頃からストレスを抱え、そのストレスを発散できずにいる人は、車に乗ると運転が荒くなる人が多いです。

車の中は自分だけの空間だから、いくら大声を出しても文句を言われません。
つまり、ストレス発散の空間にもなるんですね。

そうなると、自分が強く、大きくなったような錯覚をしてしまい、危険運転に繋がりやすいのです。
しかも車を運転していると、周りは自分のことを知らない他人ばかりです。

ネットでもそうなんですが、匿名であるということは、他人を攻撃するのに心が痛まないというか、ついつい攻撃的になってしまうようです。
ストレスの吐け口になってしまうということですね。

普段おとなしい人が、車を運転すると性格が変わるのは、ストレスの吐け口になるというのも、大きな理由の一つです。

3.心理状態がハイで戦闘態勢になる

攻撃的

子供の頃、高いところから飛んだり、危ないことをすると気分がハイになったことはないですか?
車の運転というのは、危険な行為そのものですよね。あまり普段は気にしてませんが・・・

60キロくらいの猛スピードで、鉄の塊を移動させるわけです。
しかも自分の意のままに。

下手をすると事故をするというリスクをはらんでいますが、そのせいで運転中は通常よりも血圧が上がり、心理的には戦闘体制に入っているのです。

気分がハイになり、戦闘体制に入っていると、人間が他者に攻撃的になるようです。
ちょっとした出来事(割り込まれたり、遅い車に邪魔されたり)で、カッとなったり過剰な反応をしてしまいます。

まとめ

以上のように、車の運転になると性格が変わるのは

  • ドレス効果
  • ストレスの発散
  • 心理的にハイになって戦闘状態になっている

の3つの理由があります。

他にも、「速いスピードで運転することで、かっこ良く思われたい」という自己顕示欲もありますね。

どんな理由にしても、スピードの出し過ぎや煽り運転、危険運転はやってはいけないことです。
事故をしてから後悔しても、仕方がないですから。

そもそも、そんな運転をしていると周りから「バカだな」という目で見られるのがオチです。
今日もご安全に!ゆったりのんびりと走りましょう。