上気道炎と気管支炎の違いについて

上気道炎

NHKの有働アナウンサーが11月9日の「あさイチ」の生放送を欠席したということで、ちょっとした話題になっています。

有働アナは酒好きで有名なので、「二日酔い?」と疑われたそうなんですが、実は急性上気道炎だということでした。

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急性上気道炎とは、どんな病気?

急性上気道炎って、あまり聞かない病名だと思いませんか?
鼻から喉の急性炎症のことで、要するに「風邪」です。

呼吸器疾患としては最もよく見られるもので、原因のほとんどがウイルスです。

鼻水が出たり、鼻が詰まったり、喉が痛くなったり、咳が出たりと・・・
まんま風邪ですね(笑)

風邪をあなどってはいけないんですが、急性上気道炎というとなんだか重い病気のように聞こえますが、風邪症候群ということで、命に別状はないようです。


気管支炎との違いは?

気管支炎は、呼吸器疾患の一つで、文字通り気管支が炎症を起こしている状態です。
主な症状は咳です。

原因の90%は、ウイルス感染ということで、まずは風邪の症状が現れ、次第に咳や痰がひどくなって発熱までするという症状になります。

「風邪をこじらせて気管支炎になった」という話を聞いたりもしますが、急性上気道炎(風邪症候群)がひどくなり、気管支の奥に炎症を起こして、咳や痰がひどくなると気管支炎ということですね。

普通の風邪なら2〜3日で治る場合が多いですが、気管支炎の場合はなかなか治らない、といったこともあります。

上気道炎と気管支炎はすごく似ていますが、症状が異なることで違う病気になります。

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