※画像引用:http://nomleon1952.blog.shinobi.jp
今日、スポダンに出ていたイケメン俳優の野村祐希さん。
惜しくも準優勝でしたが、高身長でイケメン、爽やかな雰囲気で女性ファン急増でしょうね。
中年オヤジの自分から見ると、眩しいくらいです。
身長191センチ、体重78キロで、素晴らしい筋肉美でした。
さて、その野村祐希さんの父親と言えば、あの野村将希さんです。
野村将希さんも、スポダンの前身番組であるスポーツマンNO1決定戦の芸能人サバイバルバトルで大活躍して、「コロッセオの鉄人」と呼ばれていました。
野村将希さんの俳優歴。俳優以外に以外だったのは・・・
野村将希さんといえば、水戸黄門の柘植の飛猿!
私と同じ40代のオッサンなら、すぐに分かるでしょう?
恵まれた体格を活かして、剛力な忍者を見事に演じていました。
そんな、飛猿のイメージが強い野村さんですが、実は意外なことに、俳優の前は歌手として注目を集めていたそうです。
バツグンの歌唱力で、演歌界の若獅子と呼ばれていたそうで、第12回日本レコード大賞の新人賞も受賞しています。
筋肉隆々の野村さんが、渋く演歌を歌っているのって、格好良いと思いますよ。
野村将希さんの鉄人伝説
野村将希さんの身長は、181センチなので、息子の野村祐希さんよりも10センチ低いです。
でも、堂々たる体躯ですね。
息子さん筋肉がすごいんですが、父の野村将希さんのほうが筋肉隆々でした。
パワー系の競技が得意で、第一回芸能人サバイバルバトルでは、総合2位になっています。
腰痛に悩みながらも、不屈の精神で参加し、第4回大会では5位入賞!
第5回大会でも3位入を果たしています。
何より驚きだったのが、2003年に行われた第11回大会です。
この大会で、野村さんは見事、5位入賞したのですが、なんとその時の年齢が50歳!
しかも、跳び箱のモンスターボックスで自己記録を2年ぶりに更新し、17段を成功させたのです!
いや、無理です。
私は40代後半なんですが、50歳で跳び箱17段なんて跳べません。
というか、跳び箱まで走ってたどり着けるかも自信ありません(笑)
今日、スポダンで一躍脚光を浴びた息子さんの野村祐希さん。
これから、父親の背中を追って、素晴らしい記録を打ち立ててくれるんじゃないでしょうか。
息子に抜かれる父親の気持ちってどうなんだろう?
嬉しいような、寂しいような感じなんでしょうか。
私は、娘しかいないのでいまいち実感がわきませんが、同じ世界で息子が自分の背中を追い始めるのって、やっぱり嬉しいんでしょうね。
ちょっぴり、羨ましくも思います。