水に発がん性物質の臭素酸?ミネラルウォーターの「富士山麓の水」

ミネラルウォーター

ちょっと怖いニュースを目にしましたので、紹介します。

ミネラルウォーターの「富士山麓の水」から、基準値を超える発がん性物質が検出されたようです。
発がん性物質の名前は「臭素酸」。

山梨県の富士ピュアが製造したミネラルウォーターで、基準値の倍に当たる水1リットルあたり0.02ミリグラムの臭素酸が検出されたとか。

臭素酸って、聞きなれない物質ですが、普通にコンビニで売られているペットボトルの水に、発がん性物質が含まれていたなんて、怖いですし、何を信じてよいのやらって話ですよね。

ところで、臭素酸って、普段どこにでもあるものなんでしょうか?
私たちが口にする食べ物や飲み物に含まれているんでしょうか?

ちょっと気になったので、調べてみました。

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発がん性物質の臭素酸って、どんな物質?

臭素酸とは、

臭素酸(しゅうそさん、bromic acid)は臭素のオキソ酸の一種で、化学式 HBrO3 の化合物。
塩素酸に性質が似ている。遊離酸は単離できない。臭素は5価。遊離酸としての臭素酸は臭素酸アルミニウムなどの水溶液に希硫酸を作用させると得られる
Wikipediaより

らしいです。

ハッキリ言って、何のことか分かりません(笑)

色々調べてみると、臭素酸と、臭素酸カリウムというのがあって、今回のニュースでは「臭素酸」としか書かれていません。

食品安全委員会の資料によると、
臭素酸カリウムは「ヒトに対して発がん性の可能性がある」
臭素酸は「ヒトに対して発がん性の可能性が高い」

とされています。

この資料から考えると、臭素酸を体に入れると、ガンを発生させるリスクが高まるということでしょう。

そもそも、臭素酸は自然界に存在するの?

そこで気になるのが、臭素酸って世の中のそこらじゅうにあるの?
ということです。

これも調べてみると、どうやら自然の水の中にはほとんど含まれていません。
臭素酸は、原水中の臭化物イオンが、オゾンと反応して生成されるそうで、生活排水や工場排水から混入することがあるそうです。

今回のケースで考えると、工場排水から混入したのでしょうか?
原因は特定できていませんが、ミネラルウォーターというと、健康で安全なイメージが強いだけに、水の安全性について問われる事件になるような気がします。

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