中年の筋トレは、ブルワーカーが丁度いい

「ブルワーカー」と聞いて、「懐かしい〜」と思った人、歳がバレますよ(笑)。
実は筆者は長年、ブルワーカーを使って筋トレをしています。
初めてブルワーカーを購入したのが、中学2年生の時。漫画雑誌の広告を見て、通販で購入しました。
現在、40半ばなので、約30年間、ブルワーカーのお世話になっています。さすがに、自分でもびっくりしているのですが、中学3年生に買ったブルワーカーX5を、40歳になるまで使っていました。
さすが、世界で愛用されているトレーニング器具。すごく長持ちしました。
これです↓

ブルワーカーX5

で、ある日ブルワーカーでトレーニングをしていると、取っ手のプラスチックがバキッと。
ついに壊れてしまいました。あの時は、悲しかったですね。
なんせ、30年も付き合いのあった相棒なんですから。それこそ、妻よりも長い付き合いなので。
で、今は最新型の「ブルワーカーX7」を使っています。

ブルワーカーX7
さて、前置きが長くなりましたが、ブルワーカーが何故、中年の筋トレに丁度いいのか、検証していきましょう。

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1.アイソメトリックスで、簡単に筋トレできる。

ブルワーカートレーニング理論に、「アイソメトリック」というのがあります。
これは、自分の最大の力(筋力)の60%〜70%の力でブルワーカーを引っ張ったり、押し込んで、約7〜8秒間静止するという方法です。
1回の運動に、7秒間。これを42種類の運動を行います。

普通、ダンベルやバーベルを使った筋トレは、10回〜12回が限度になるくらいの負荷(重さ)をかけて、全力で行います。
10回以上出来る負荷だと、負荷が軽いので、10回が限度になるようにトレーニングし、これを3セット〜5セット行います。
それこそ、血管がぶちきれそうになるくらいに、ハードなトレーニングです。

ところが、ブルワーカーの場合は、最大筋力の60%〜70%程度で良いので、一回の運動がすごく楽にできます。
それこそ、筋トレをしているという感覚が、まるでありません。
42種類の運動すべてをこなしても、15分程度で出来ます。
これを、1週間に5日、連続して行い、2日は休息に充てます。

アイソメトリックスは、筋肉に過度な負荷をかけませんので、毎日出来るわけです。
しかも、1日15分程度。筋肉痛にもなりません。
細長い棒状の器具なので、場所を取らないのも嬉しいところです。
しかも軽いので、誤って落としても怪我の心配が無いですね。
なので、テレビを見ながらでも、簡単にトレーニングできるのです。

2.忙しくて時間がない人でも、毎日できる。

前述したように、1日15分の運動。しかも負荷が軽いので、仕事で遅く帰宅する人でも、ちょっとの空き時間で出来ます。
毎日、習慣化すればブルワーカーをしない日が物足りなくなるくらいです。

3.負荷が軽いので、体力の落ちている中年には筋トレ入門として最適

自分の最大筋力の60%というと、実際やってみると「えっ、この程度で良いの?」とびっくりすると思います。ちょっと力を入れるだけ、という感覚です。
中年になって、体力が落ちてくると、いきなりハードな筋トレはしんどいですよね。
でも、ブルワーカーなら、そんなに体力を必要としませんので、筋トレ入門としても最適な訳です。

で、ブルワーカーで筋トレ効果があるの?

ブルワーカーは、ダンベルやバーベルのトレーニングよりは楽で、簡単にできますが、効果の程はどうでしょうか。
正直言いまして、ダンベルなどの筋トレのほうが、短期間で筋肥大するのは、間違いないと思います。
ダンベルでの筋トレで、オールアウト(筋肉を限界まで追い込む)すると、2日〜3日は休息が必要です。その休息の間に、傷ついた筋肉繊維が回復し、より太くなるのです(超回復)。

ところが、ブルワーカーは負荷が軽いので、毎日筋トレすることが必要になります。
5日間続けて軽い負荷のトレーニングを続け、5日間で筋肉疲労を起こし、2日間の休息で超回復させるという理論だと思います。

継続して続けると、3ヶ月程度で「おっ、ちょっとイイ体になったかも」と実感します。
ただし、ボディビルダーのようにムキムキにはなりません。
でも、何も筋トレしていない普通の人から見れば、「あの人、筋肉質のいいカラダしてる」と思われるくらいには、筋肉が付き、絞れた体になります。

糖尿病や心疾患を持っている人でも出来る、ブルワーカー

ブルワーカーのアイソメトリック運動は、糖尿病や心疾患がある人でも出来るトレーニングとして、昔から医師が推奨しているトレーニング器具です。
リハビリにも使われています。
心臓や血圧に負担をかけずに運動できるので、脂肪を燃焼し、インスリンを増やしてくれます。
内臓脂肪が多い人にも、無理なくオススメできるのが、ブルワーカーです。

ブルワーカーで、やってはいけないこと

ブルワーカーの筋トレに慣れてくると、ついつい力をもっと入れてトレーニングしたくなります。
最大筋力の60%は、とても軽い感じがするので、本当に効果があるのか疑問に思い、ついつい全力でやったほうが効果があると思ってしまうのです。

でも、ブルワーカーのアイソメトリックはドイツのドルトムント、マックスブランク研究所のE..A.ミュラーとT.H.ヘッテンガー両博士が10年以上、200回以上の実験で発見した運動理論なので、ちゃんとした科学的裏付けがあるのです。

なので、「最大筋力の60%」を肝に命じて、あせらずじっくりと運動を続けることが肝要です。
それと、押し込んだり、引っ張ったりした状態で、7秒間静止するので、全力でやった場合は、ほぼ確実に、「肘を痛めます」。(何回も、痛い経験があります)
テニス肘ならぬ、ブルワーカー肘というのは、ブルワーカー愛好家なら、誰でも経験していることだと思います。

誰にもオススメできるトレーニング器具だ

ブルワーカーは、最新型は「X7」という機種で、負荷の強度を3段階に切り替えができます。
なので、自分の体力に応じて無理なく出来ます。
でも、X7はその前のベストセラー機種「X5」に比べると、負荷が軽めです。
運動の種類も、X7のほうがちょっと少ないですね。
私は現在、X7を使っていますが、個人的にはX5の方が好きですね。

ブルワーカーは、体力が落ちている中年、忙しくて時間が無い人でも出来るトレーニング器具です。
さすが、何十年も使われ続けているだけはあると思います。

※最新型は、ブルワーカーXOというタイプになります。

※私のブルワーカー以外のおすすめ器具は、バーンマシンです。

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